本日発売の雑誌『エココロ』特集「音をめぐる旅」に、 バルセロナを象徴する音楽としてルンバ・ カタラーナが取り上げられています。
イ ンターネットを通じて、ワンクリックで、遠く離れた土地の音、また、時空を超えて過去の音に出合うことのできる時代。それは、わたしたちにたくさんの発 見をもたらしてくれます。でも、あるひとつの曲の向こうには、奏でる人々の息づかいがある。その土地にしか生まれ得ない、“いま”の音楽を。心に触れる、 音楽の旅へ。
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この取材にコーディネーター兼通訳として参加しました。時間的には非常に厳しいスケジュールでしたが、バルセロナのルンバに関わる人々の惜しみない協力の元、とても充実した内容の記事になっていると思います。是非お手にとってみてくださいね!
今回の取材を終えて再確認したのは、ルンバが世代を超えて愛されているということ。 特に意図したわけではないのですが、取材の中で20代、30代、50代、70代と異なる世代の人々からルンバについての話を聞くことができました。
それぞれの発言がとても興味深く、このまま眠らせてしまうのはあまりにももったいない!ということで、紙面で紹介できなかったインタビューを中心に、「エココロ取材番外編」として、毎週火曜日このブログ上で紹介していきます。第一回はルンバの王様ペレのインタビュー前編。どうぞお楽しみに!